めんどくさがりが損した話

イギリスで一から生活を始めると、必ずつきまとう手続き地獄!私は本当にめんどくさがりなので、手続きがつづいた最初の1年は本当に憂鬱でした。ちなみに、ギリギリにならないと何事も進めません笑 旅行など楽しいことは別です笑

そんなめんどくさがりな性格が災いした手続きをご紹介します…

①NIナンバー取得

働くときに必ず提出が必要なNIナンバー。渡英してからすぐに取得すればよかったのに、いろいろと面倒そうだな~と思っているうちに、時間がだけあっという間に過ぎました笑 ようやく手続きを始めると、送られてくるはずの手紙が中々来ず、何度も問い合わせないといけない羽目に。多分年末だったので、忙しくて忘れられたんだと思います。

あと、NIナンバーって取得するためにインタビューを受けに行くのですが、まさかのインタビューをすっかり忘れてて、予約した時間の30分前にインタビューがあることに気づくというミスをしました笑

インタビュー場所が家から1時間くらいのところにあるので、え?無理じゃない?と思ったんですが、Uberならいけるんじゃない?と思い、Uberで向かいました…

もちろん間に合わなかったんですけど笑、予約時間を過ぎても普通にインタビューを受けられました。こういう時にいい加減な国でよかったなあと思います笑 はずかしい


➁年金制度からの退会

これも、本当アホだなあと自分のことながら思うんですが。

YMSで2年間しかイギリスにいない人であれば働き先の会社が加入する年金から退会した方がいいのですが、めんどくさいなあと思っていたらあっという間に1年経ちました……

本来であれば入社してから3か月以内に年金制度から退会しないといけなかったんです…

1年加入を続けた結果、私の年金は£1000溜まってしまいました。あほです。この溜まったお金が返ってくるのは、私が58歳になった時です❤


③リファンド

Covid-19の影響で、多くの物事が実施不可能になりました。私も旅行と2つのイベントがキャンセルになりました。そこで非常に面倒だったのが、リファンドを申請すること。

とくにエアラインは、リファンドしたい人が続出で、何時間まってもカスタマーサービスにつながりません。めんどくさいの極まりでした…。航空会社としては、自社の経営が危うくなるためできるだけ返金はしたくないので、一向に手続きが進みませんでした。他の飛行機にリスケジュールすることばかりを勧められます。

額が大きくなければ、諦めそうになったと思います…


この3つ以外にも、引っ越したあとの住所変更などやり方から調べないと行けなかったので、手間がかかりました。ちなみにGPにはまだ登録していません!

私みたいにめんどくさがりな人は、イギリスに来た際は気を付けてください!大半の人はここまでではないと思いますが…


Photo by Toa Heftiba on Unsplash


As I Like It !

YMS Visaを利用して、2018年から2020年までをイギリスで過ごしています。2年間のイギリス生活と、いろいろな気づきの忘備。

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