おススメ!Pub&Bar
6月23日にBoris Johnson氏が7月4日からパプや飲食店の再開を許可するアナウンスをしました。今回は、おススメするロンドンのPub&Barと私が再開したら行きたいと思っているPub&Barをご紹介します。
①The Counting House (Bank) https://www.the-counting-house.com/
このパブの建物は、1893年にPrescott's Bankという銀行として建てられた建物を再活用したものです。しかも、この銀行自体も約2000年前のローマ時代にあった大聖堂の跡地に建てられたそうです。当時の内装の趣を残したパブは、他のパブより荘厳な雰囲気を味わえます!
立地がBankということもあり、平日には仕事帰りのバンカーが立ち寄っている姿が見られます。
➁Cahoots London (Oxford Circus) https://www.cahoots-london.com/
1940年代をテーマにしたバー。店内の家具には、使われなくなったTubu(地下鉄)の座席などが活用されていて、店員さんも1940年代ファッションに身を包んでいます!すてき!"The Underground""Ticket Hall""Control Room"の3つのエリアがあります。
③Churchill Arms (South Kensington) https://www.churchillarmskensington.co.uk/
およそ270年前の1750年に建てられたパブで、イギリスの中でもかなり古く歴史のあるパブです。Winston Churchillさんのおじいちゃんとおばあちゃんが常連さんだったそうで、その2人の名前をパブの名前にしたそうです。そして、一番の見どころが外観!季節ごとにディスプレイが変わるインスタ映えでゴージャスな外観を見ることができます。これを見に行くだけでも、行く価値ありそうですね。お酒が飲めないという方でも、パブの中にあるタイレストランでご飯を楽しむことができます。
④NINE LIVES BAR (London Bridge) https://www.ninelivesbar.com/
赤いレンガの建物が立ち並ぶ中にあるモダン・バー。行ったことはないんですが、バンブーをテーマにした内装がとてもおしゃれで、カクテルもこだわりがあるお店です。行きたいなあ。
⑤The Hero of Maida (Paddington) https://theheromaidavale.co.uk/pub/
上の階はホテルにもなっている伝統的なヴィクトリア様式のパブ。ブルーを基調とした落ち着いた内装がおしゃれです。しかも、料理にこだわるガストロパブなので、サンデーローストはもちろん他のお料理も本当においしそう…ここも行ったことはないのですが、ぜひ行ってみたい!!
素敵なお店がありすぎて、行き切れないです。パブに行けるのが楽しみだなあ。また後程、今度はイギリスのパブ文化について紹介できたらと思います。
Photo by Louis Hansel @shotsoflouis on Unsplash
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